妻が退院してきた日

看護師の妻が2週間ぶりに退院し家に帰ってきた昨日、
早速子ども達にはちょこちょこと小言を言ってました笑

でも、体調はまだまだ万全ではない中
やはり家に帰ってきた喜びと安堵から、
「入院中より体調良くなった気がする」とのこと。

なにはともあれ、良かった。。

退院時の洗礼

医師の診断により「退院後11月末まで療養が必要」と、
カルテにも書かれており、
退院当日、その旨自分の勤務する「科」の科長に報告にいったそうです。

すると科長は「末ということは次のシフト(11/15以降)くらいには
復帰できるということよね?」との言葉。

「いえ、末なので11月いっぱい、12月いっぴから復帰ということです」
と妻が答えるとすかさず表情が曇り、
「この書類に今、目を通して確認して!」「あそうそう!これにも記入して!」
と、両手に入院中の荷物を抱えた妻に、矢継ぎ早に指示。

特に確認は妻でなければいけない書類でもなかったそうです。

科長は入院時も手みやげ持って見舞ってくれるなど、決して悪い人では
ないようですが、まあそういう人なんでしょう。。

とにかく元気で家に居てくれたらそれでいい

入院中の体調不良もあり、この2週間で3キロ痩せたそうです。
今後1か月、病気休暇ということになりますが、
1か月など過ぎてみればあっという間でしょう。

なので、療養期間中は極力ゆっくりして、体調も万全にし、
英気も養ってほしいなと思っています。

そのために、これからも僕は引き続き家事などどの多くの割合を
こなしていかなければなりませんが、
1度どん底を味わっているので、「喜んでっ!」という気持ちです。

何より妻が家に居てくれるだけでありがたいと感じています。

 

皆さんも、日々の毎日を元気で普通に過ごせていることは、
実はとてもありがたいことだ、と知っていただきたいです。