決意!わが家の「食事情」を立て直す

わが家ではここしばらく、土日は外食が続いています。
外食は、ハンバーグ、うどん、中華、イタリアン、寿司、たまに焼肉
どれも「チェーン店」です。

土日のどちらかは家で夕食を~と思っているのですが、
どうしても「えーい面倒だ、食べに行こう!」となってしまうんです。

外食がダメとか、節約のためにという意味ではなく、
面倒だからと外食に頼ってしまう「心構え」がマズいのではないか?
と感じています。

妻が夜勤時はなるべく手料理

昨日は妻が夜勤でしたので、時短で以下メニューを作りました。
・鶏もものバジル焼き(オリーブオイルとにんにく、レモン岩塩、塩コショウ、バジル)
・サラダ
・茄子のおひたし(茄子を焼いてめんつゆとショウガチューブだけで美味しいです)
・ししゃも(砂糖・みりん・酒・醤油)
・白米
・たまごスープ

これだけ作るのに30~40分かかってしまいましたが、
「出来合い」や「冷凍」ではなく、「素材を味付けから」で揃えられたら、
自己満足ですが(子ども達にちゃんとしたもの食べさせられた)と、ちょっと安心します。

僕の理想の食卓

サラダはよく食べるので、「葉っぱ系」の野菜は摂ってますが、
魚、根菜、豆類などはあきらかに接種頻度が少ないです。
子ども達の“好き嫌い”もありますが、どうしてもこれらを料理に反映させると
若干手間がかかる、というのも原因です。

しかし食のバランスが偏って良い事はありません。
息子はお菓子などあまり食べてないにもかかわらず、若干太ってきていますので、
栄養のバランスが悪いのではないかと心配しています。

量は少しでもいいので、食卓に出す頻度を上げていこうと考えています。

理想の食卓としては、
・平日は魚中心とした和食をなるべく増やす
・根菜や豆類は調理が面倒ならスーパーの出来合いモノでもいいので、頻度を増やす
・酢の物を週イチで出す

これが出来れば週末の外食も今よりは気にならなくなるかもしれません。

今しか出来ないからこそ

子どもはいつか巣立ちます。
子ども達にご飯を作ることもいつかなくなる、そう思えば、
「面倒だ」などと思ってる場合じゃないと感じます。

子どもにご飯を作り、「美味しい!」と言ってもらえるのも
あと数年、十数年の事でしょう。
今、面倒でも、長い目で見ると「今しか出来ない事」だなと思うんです。
しかも子どもにとって「食」は成長と健康にかかせない要素です。

無理は禁物ですが、そう考えると手を抜いてはいけない、
ちゃんとせなあかん!そう思います。

これを書いていて余計にそう思ってきました。
子どもの為、妻の為、頑張ります。