看護師の妻 仕事復帰

退院後、約1か月の病気・術後療養を経て、
妻が今日12/1より、看護師職に復帰します。
今までの経緯はコチラ

復帰後のシフト

現時点で12/1~12/15までのシフトは出ていますが、その間休みは5日、
すべて平日で、土日は仕事でした。

病気静養後の復帰ということもあり、夜勤はありませんが、
久しぶりに「僕と子ども達だけ」での土日が続くことになり、
慣れていたとはいえ、今まで家に居て家族揃って過ごしていた分、
やはり少し落ち込んでしまいます。

でも余計な事は考えず、楽しい週末を過ごすことを心がけます。

妻への心配

復帰後、妻にはすぐ激務が待っているでしょう。
今まで家でゆっくりしていた分、体力的にも体への負担が心配ですが、
それよりも「精神的」な部分での心配の方が大きいです。

心身同一という事は、僕自身、身をもって経験していますので、
「迷惑かけたんだから」と頑張りすぎて、知らぬ間に無理をしてしまわないか・・
そこは家で妻の様子を伺い、話を聞き、僕がしっかりと注意しないといけないな、
そう思っています。

バランスをもって暮らしていく

なんにせよ、元気で仕事が出来る事は幸せな事です。
ただ、仕事が原因で体を壊してしまっては意味がありません。

「自分はそんな弱い人間ではない」と強く思っていた僕が
結局心が病んでダウンしてしまったという事実は、
根本的な考えや、色々な物事の捉え方に多少なりとも変化をもたらせました。
仕事も家庭の事も、心と体のバランスをうまく取りながら
やっていかなければならない上に、
「もう若くはない」と年齢も謙虚に受け止めなければなりません。

僕は今40歳ですが、良い面悪い面は置いといて、
どう考えても20代の頃とは体力はもちろん、
精神面でもある種の「衰え」を感じずにはいられません。

人間は歳とともに現実を受け入れ、年相応の捉え方、対処の仕方を
それぞれに見合った形で取るべきではないか、そのように最近思います。

 

平穏無事を目指して上手く生きる事は難しいですが、
まあ、だからこそ面白いのかもしれません。
成長は困難を乗り越えた数だけある・・はず。。